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先日行われた「こども獣医師体験」の報告です


8月19日のお昼に「こども獣医師体験」を行いました

当院初めての試みでしたのでバタバタした感がありましたが楽しい時間を一緒に過ごせたと思います

まずは「猫診察室」と「犬診察室」の二班に分かれて実習を行いました

猫診察室はみどり先生の担当です

まずは問診の取り方から

問診とはどうぶつ病院に来た話すことができないわんちゃんや猫ちゃんに代わって飼い主の方に色々お話を聞くことです

この問診がとっても大切で治療の成功には不可欠です

猫問診中

問診票に色々書き込んでいただき

全身状態をチェックして

猫注射説明その2

今回は注射の体験も行いました


注射の仕方を説明してから

猫注射説明その3

実際にぬいぐるみを使って注射をしてみました

猫注射中その2


みんな思ったより上手に注射をすることができました


続いてはレントゲンの撮影方法について

レントゲン検査

レントゲンを撮るときには必ず鉛でできた防護服を着て撮影をします
今回は実際には撮影をしていませんが撮影時に準じた準備を行いました

レントゲン撮影中


日々の診察の中でレントゲンを撮ったりする際には必ずどうぶつ達を動かないようにて行う必要があります

「保定」といってただ持っている、だけではなく動かないようにそして診断に値する画像を得るためにおさえます
元気のいい子や体の大きな子の「保定」はとって大変で引っかかれたり噛まれたりすることもあります


「犬診察室」は僕の役割でした

ゆっけをモデルに触診したり聴診を行いました

犬診察中


言葉を話すことのできないわんちゃんやねこちゃんを診察する上で大切なのが「稟告」、「問診」、「身体検査」です

飼っている方からちゃんと情報を引き出し、どうぶつ達が発しているシグナルをちゃんと受け止めることが大切です


診察台に乗るのがとても嫌がる子で触診がちゃんとできない場合や、普段様子を見ている人じゃないよくわからない方が連れてこられても十分な診察ができない場合があります。小さい時から病院に慣れておくことが大切です



犬聴診中その2


検温方法、身体検査方法の説明などが終わった後は「聴診」です

高齢になる小型犬では僧帽弁閉鎖不全症が多く見られます

http://dog-heart.info/index.html
DSファーマアニマルヘルス社のホームページを参照ください


犬聴診中


心臓の音をちゃんと聞いたのが初めてな方が多く大人も交代で聴診しました


あっという間に予定していた時間は過ぎてしまいました
もっとどうぶつ病院の仕組みや役割についてお話がしたかったです

集合写真

最後に記念撮影です

今回人手が足りず写真撮影はうちの子供たちが行ったので良い写真があまり撮れませんでした(笑)
参加した方で写真が欲しい方はご連絡ください


また機会がありましたらもっとバージョンアップした「こども獣医師体験」を行います

それに「大人獣医師体験」も考えております
例えば
モデルを使用した手術体験(切開&縫合)
超音波検査器を使用した検査
内視鏡を使った異物除去体験
などなど
楽しくどうぶつ病院を見ていただきたいと考えております

プロフィール

みんなのどうぶつ病院

Author:みんなのどうぶつ病院
香川県坂出市にあるどうぶつ病院です。2016年1月1日より先代より稲田どうぶつを引き継ぎました。病院に関わる獣医師、どうぶつ看護などスタッフや、飼い主様、どうぶつ達そして地域の方々すべてのみんなが笑顔になれるようなどうぶつ病院を目指しております。
 当ブログを通じて多くの情報提供していけたらと考えております。休診のお知らせなど来院させる前に診察状況をご確認の上ご来院ください。

どうぶつ達に優しい医療を目指し、どうぶつ達とそのご家族方の苦痛と不安を取り除くことを理念にしております。みんなが笑顔になれる病院を目指しておりますので、何かお困りの事や疑問点、そして治療の内容やお薬の事など何かわからない事がりましたら是非病院にて声をかけてくださいね!

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