今日はこんなの採れました!

今日もこんな生き物を採取しました

皮膚が痒いとお見えになったワンちゃんの皮膚から採取しました



健康なワンちゃんの皮膚でも見ることができますが、ホルモン疾患・高齢犬、免疫の低下した子など皮膚の正常な抵抗力が低下した時に増殖しかゆみを主訴とする皮膚症状が出ます

正式名称はイヌニキビダニ(毛包中)と呼ばれます

ネコちゃんのお耳をのぞいてみたら・・・・。

泌尿器の病気でお見えになった猫ちゃんのお耳をのぞいてみたら・・・・・。


ある生き物がうごめいていました・・・・。


ある生き物とは・・・・。


※今日の子ではなく昔撮影した参考動画です

正式名は「ミミヒゼンダニ」

お耳の中でのみ生きることができるダニで、接触感染でうつります
複数飼育のお家で発見されたら全頭の治療が必要となります

正直耳の中でごそごそ動くものがあるとすごく気になるとは思うのですが・・・・。
肉眼ではほとんど見えませんので、気になる方は病院でチェック!



雨降りの木曜日

今日は午後からおやすみをいただいております

雨降りで何もできないのと午前中にお見えになった発作重責の子の治療のためどこにもいけません

早く良くなるといいな

誤飲事故の続きのお話


昨日のお話の続きです

わんちゃんの誤飲事故は年齢が若いほど増加する傾向にあります

1

特に0歳での事故が多く何事にも興味を示す好奇心の多さではないでしょうか

次に犬種別

2

第1位はバーニーズマウンテンドック

以前当院に通院していたバーニーズの子も散々食べていました・・・。靴下、下着、タオル、野球のバッター用手袋などなどなど。。。

昨日のわんちゃんは催吐剤という吐かせるお薬でどうにか異物を回収できましたが、中には大きな手術をして回収したり、場合では亡くなることもあります

以前の猫ちゃんの症例ですが

3

こんな特殊な例もあります

まずは身の回りのものを注意深く観察し、わんちゃん・猫ちゃんに届かぬ工夫が必要です

出典 アニコムホールディングス 誤飲STOPプロジェクト

今日の終わりに 食べちゃダメなものを食べちゃったワンちゃんのお話

今日の診察最後の方に電話がありました

「家に帰ったらわんちゃんがペットシーツをボロボロにしちゃって・・・・。

食べたかどうだかわからない状況でしたので来院を勧めました

程なくして元気なわんちゃんがやってきました

吐くなどの症状も全くなく元気そのもの

まずは静脈を確保して催吐材を静脈注射

犬舎に移動するとすぐに三回吐きました

001.jpg

まだ残っていそうだったのでもう一度催吐材を

その後三回吐きました

全部でこんなに!

006.jpg

そのまま消化管の方に移動したら閉塞しかねない大量のペットシーツです

処置の後も特に様子は変わらず元気でしたが、ごく稀に痙攣・発作などの副反応を示す子もいますので命がけの処置なんです

この子はまだ0歳の若いわんちゃんなので誤飲事故が一番多い年齢層です

詳しいことはまた後日書きますが、どうぶつの誤飲事故は人間の注意で防ぐことができます

ちょっとした気配りで事故を防げますので注意を払ってあげてくださいね

腫瘍の手術が続きます

ワンちゃんも猫ちゃんも人間と同様に高齢化が進んでおり、それに伴い腫瘍性疾患も大変増えております

下のグラフは犬種ごとの腫瘍になりやすさを示したグラフです

腫瘍になりやすい順で一番がゴールデンレトリバーです

グラフが右肩上がりなのは加齢とともに腫瘍にかかりやすさを示しております

22.png

出典 アニコム損保 家庭どうぶつ白書2014

一概に腫瘍と言っても種類は様々です

今日の手術は足の指にできたできものを切除したものでしたが指ごと切除するしかありませんでした。
切除した病変は病理検査と言って腫瘍を検査する先生に診断していただき病名をつけます

悪性もあり、良性もあり様々な腫瘍が存在します

何もないところにあるできものは良性でも悪性でも切除の対象となります

僕たちが言ってはいけないことは

「小さいから様子を見ましょう」とか 「大きくなたら切除しましょう」

大きくなればなるほど手術で切除する範囲は大きくなり困難となります。

普段から体をよく触る習慣を早めの発見、早めの切除をお勧めします

学会から帰ってきました 今日から通常診察です

昨日23時半過ぎに家に戻ってきました

今回の学会では今まであやふやだったこと、知らなかったことなどたくさん勉強になりました



瀬戸大橋を越え、コスモ石油の製油所の炎が見えると坂出に帰ってきたなーって思います。

でも製油所も閉鎖が決まりそれももう見れなくなり淋しい気がします

今日は早速子宮蓄膿症の手術がありました。

未避妊の恒例の犬・猫で起こる子宮の病気です
発情終了後1〜2ヶ月後に起こることが多く、初期の症状は

元気消失、食欲不振、お水を多く飲む、お腹が大きくなるなどで外陰部から膿が出て来ればわかりやすいのですが閉鎖型だと一切外部からはわかりません

治療は卵巣と、子宮を摘出する手術と抗生剤の投与を行います

一番の予防は避妊手術です
初回発情前の避妊手術は乳腺腫瘍罹患リスクの低下もあります

詳しいことが知り合い方は病院スタッフまで

学会3日目

横浜はあいにくの空模様です

なので朝のランニングができませんでした



今日も1日しっかり勉強をします



今日は耳の病気に関する事を中心に勉強をします

内視鏡実習

実際に内視鏡を使ってのセミナーです



胃、十二指腸モデルを使っての実習




豚の十二指腸を使った粘膜を採材練習



実践に向け練習します

学会二日目

おはようございます

学会二日目の朝を迎えました

早起きして横浜の街を走ってきました




赤れんが倉庫



山下公園



港が見える丘の公園




いよいよ始まります



朝一番目の講義はこれです




午後は内視鏡を実際に使ったセミナーです

夜は8時半まで頑張って勉強をします
プロフィール

みんなのどうぶつ病院

Author:みんなのどうぶつ病院
香川県坂出市にあるどうぶつ病院です。2016年1月1日より先代より稲田どうぶつを引き継ぎました。病院に関わる獣医師、どうぶつ看護などスタッフや、飼い主様、どうぶつ達そして地域の方々すべてのみんなが笑顔になれるようなどうぶつ病院を目指しております。
 当ブログを通じて多くの情報提供していけたらと考えております。休診のお知らせなど来院させる前に診察状況をご確認の上ご来院ください。

どうぶつ達に優しい医療を目指し、どうぶつ達とそのご家族方の苦痛と不安を取り除くことを理念にしております。みんなが笑顔になれる病院を目指しておりますので、何かお困りの事や疑問点、そして治療の内容やお薬の事など何かわからない事がりましたら是非病院にて声をかけてくださいね!

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