誤飲に注意が必要です

今日のお昼ぐらいにホウ酸団子を食べてしまったわんちゃんがやってきました

一般的にホウ酸団子はゴキブリを駆除するために設置されるものです

一般的な作り方を見てみると
ホウ酸
小麦粉
砂糖
牛乳
玉ねぎ
その他焼肉のタレ、みりんなど様々


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この小さなホウ酸団子一つ中に7.5gのホウ酸が入っているとのことです

ホウ酸の致死量は「犬と猫の中毒ハンドブック」によると
0.20-0.50g/kgと記されておりました

一般的なホウ酸団子につくり方によると1個あたりのホウ酸含有量は
2.5gから7gぐらいとなるそうです

10kg程度の子なら一つ食べても致死量に至る可能性があるとなります

ホウ酸中毒の症状は
流涎
下痢・嘔吐
腹痛
運動失調
知覚過敏
筋力低下
痙攣・昏睡
そしてショックを起こし死に至ります

注意すべき点は玉ねぎが大量に含まれていることもあります

わんちゃんの中毒では有名な「玉ねぎ中毒」ですが

玉ねぎに主成分であるアリルプロピルジスルフィドという物質が血液中の赤血球を参加することによるハインツ小体性貧血を大須と言われております

個体によって中毒量も致死量も大きなばらつきがありますが、加熱によってもこの物質は変化しません

カレーの残り、すき焼きの残り、焼きそば、かき揚げなどなど今まで多く誤飲事故を経験しましたが本当に人間側の注意だけでわんちゃんの誤飲事故を0にすることができると思います

ちょっとした注意で命が救えることがあります!

それを忘れないようにお願いします



今日もとっても暑い1日でした


今日の朝一に病院の裏の用水の掃除に参加しました
用水に入り草抜きなどしましたが、水辺の草を抜いたときに根っこにいろんな虫が住んでいました
末っ子はそれがとっても面白かったのかよく観察していました



この時期はフィラリア予防などで病院が大変混み合うことがあります
お時間に余裕を持ってのご来院お待ちしております

フィラリア検査と一緒に年に一度の血液検査をお勧めしております
個人の検査数値を毎年追うことにより異常時の比較となります
特に10歳以上の子には年二回が推奨されております
フィラリア検査と同時に行うことによる年齢に応じたセットメニューもあります
安心と健康を得るためにぜひ!

祝1歳!看板娘が1歳になりました〜

我が病院の看板犬のゆっけが1歳になりました




かぶり物は苦手ではないみたいでいい子にしていました




いつでもお仕事できるように準備しているゆっけでした〜

おかえりゆっちゃん!

昨日無事にゆっけが訓練所を卒業しました
とってもいい子になって帰ってきましたが日々維持していかなければ忘れて行ってしまいます

さっそく夕方には訓練を!




ちょうど今カルテを書いていますが歯磨き後の歯磨くガムのご褒美タイム



ちょっと太っちゃったので今日からダイエット計画進行しております!
28kgもあるので目標体重は22kgとなっております
夏までにはナイスバディーとなって海に行きたいと思っております

目に何かできものができたとのことでお見えになったこの写真です

今日の診察で目にできものができたとの子がお見えになりました

二人とも同じような場所にできております





違いわかりましたか??

上のワンちゃんのできものはダニの寄生でした



こんな大きなダニが付いておりました

下のこの写真で見られるものは腫瘍です
これは手術で切除が必要となります

急に大きくなったりするとダニの可能性もありますが、ちゃんと予防していたらここまで大きくなることはありません
バベシア症という恐ろしい病気をうつす可能性がありますのでしっかり予防してあげましょう!