暑さに負けないために! わんちゃんの体の仕組みから考える暑さ対策 その1

今日もなんだかすっきりしない1日
暑さはまだまだですが着実に夏が迫ってきております

何回かに分けてわんちゃんの暑さ対策をUPしていこうと考えております

まずはわんちゃんの体温調節方法について

<わんちゃんの体温調節について>
人・・・汗をかいて体温調節
犬・・・パンティングをして体温を下げる

⭐わんちゃんは汗をかけない??
足の裏位ある肉球にのみ汗腺があり体温を下げる程の汗をかきません。

⭐いつでも毛皮に覆われて〜
多くの犬種では全身が毛に覆われていて熱がこもりやすくなっています。

⭐はぁはぁするのは?
舌を出してハァハァと呼吸するのは「パンティング」といい、唾液を乾燥させることにより体温調節を行っていると言われています。つまり口腔から気道内の水分を蒸発させることによって気化熱が熱を奪ってくれます。一方人間は汗をかくことによって体温を下げさせます。よって体に付着している水の分子を空気中に散らすことで、体温を気化熱として体外に出しているのは一緒だと言えます。


つまりわんちゃんは汗がかけない上に毛に覆われており、呼吸によって熱を下げるしかない体温調節が苦手で暑さに弱い動物と考えなければなりません

つづきはまた明日以降〜



女子W杯決勝!

朝からサッカーが見れる最高な1日が始まる予定だったんですが・・・・・。
悪夢の失点が続きみるのも辛い状態で仕事に出かけました。

この試合までの選手たちとは全く違う動きの16分間で4失点。
決勝戦という重圧のせいなのでしょうか??

また4年後の頂点を目指し体勢を立て直し、オリンピックもありますので是非雪辱戦を!

今日もまたフィラリア陽性の子がいました。
丸2年以上フィラリア予防をされていなかった様です。
早めの投与開始、継続が命を守るためには必要で、しっかり投与してフィラリア感染を防ぎましょう

土曜日の17時ごろにショックを起こしたわんちゃんが来院され緊急手術を行いました。
脾臓という臓器に腫瘍ができていてそれが破裂したために腹腔内出血を起こし危険な状態でした。
皆様のご協力のおかげですぐに診察、手術を行えました。
お腹の中には約2.5リットルの血液が溜まっており(体重が35kgの大型犬ですので)極めて危険な手術でしたがどうにか乗り越え退院に至りました。
長時間待たれた方々には大変申し訳なく思いながらの手術でしたが、緊急時の対応についてご理解のほど宜しくお願いします

暑い日が続きます  香川でSFTS(重症熱性血小板減少症候群)の感染が確認されたそうです

昨日は荘内半島にある紫雲出山まで紫陽花を見に行ってきました
山頂の駐車場からさらに登った小道に紫陽花が咲き乱れております

眺めが素晴らしく遠くに瀬戸内の小さな島が多数見えます





帰りは琴平の方を経由して100kmの楽しい練習でした

さて今日の新聞で香川県でもダニによるSFTSの感染が人で確認されたとのことです

四国新聞の引用です

香川県は2日、マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)に、東かがわ市の70代男性が感染したと発表した。県内でのSFTS感染は初めて。入院して治療中だが、快方に向かっているという。

 県薬務感染症対策課によると、男性は6月15日から38度台の発熱があり、同20日に近くの医療機関を受診し、同23日に高松市内に転院。白血球の減少や肝機能障害があり、県環境保健研究センターでの簡易検査でSFTSの陽性を確認、国立感染症研究所での検査で確定した。SFTSの潜伏期間は6~14日で、感染は6月上旬とみられるが、感染経路は分かっていない。

 マダニは春から秋が活動期。県は「山や草むらなど、ダニが生息する場所に行く時は長袖・長ズボンを着るなどし、ダニにかまれて発熱などがあった場合は医療機関を受診してほしい」と呼び掛けている。

 国立感染研究所のまとめによると、全国では2013年からSFTSの患者が発生。現在までに近畿、中国、四国、九州で計133人の感染が確認され、うち34人が死亡している。

 マダニ感染症は、ほかに日本紅斑(こうはん)熱やライム病などがあり、県内では日本紅斑熱を発症した成人男性が今年4月に死亡した。

わんちゃんの恐ろしいバベシア症もマダニによって媒介されますし、このSFTSも同じマダニによって媒介します。
わんちゃんはノミダニの予防薬をつけていただき、人間はなるべく露出の少ない服装でのおさんぽ(特に山や草むら)にお出かけくださいね

今日は木曜日なので午後からお休みです

昨晩は遅くまで勉強会にていろんな話を聞いてきました

画像診断の話だったんですが、先生の話で「家で触ることによっての早期発見」が大事と。

甲状腺の画像診断の話の中で出てきた話題ですが、甲状腺とは首にあるホルモンを分泌する重要な臓器で、ごく稀に大きくなり腫瘍化(もしくは過形成)することがあります。

甲状腺

非常に小さな臓器で普段は触ってわかるものではありませんが、大きくなると触ってわかるものです。
その辺りには顎下腺、リンパ節などもあり慣れないとよくわかりませんが、触って何か気になるときには早めの受診をお勧めします。

検査は触診から始まり画像診断(レントゲン・エコー検査)、FNA検査(しこりに針を刺して細胞を取り検査センターの診断)、血液検査、ホルモン検査などがあります。当院ではできませんがCT検査、MRI検査が必要になることもあります。
進行すると近隣臓器への浸潤や肺転移なども起き得ます

甲状腺だけではありませんがおうちで体の隅々までよく触り何か異常がないかを日々確かめてあげてください。
そして気になることがありましたら早めの受診をお勧めします


木曜日なので午後からお休みです
久しぶりの晴れた木曜日の午後なので荘内半島方面に自転車の練習に出かけたいと思います。
暑いので水分をしっかりとり熱中症に気をつけて頑張ってきます!


今日から7月です!


今日から7月です
1年が半分もう終わっちゃったんですね~
あと半分しっかり頑張らなきゃ!


今日は午前中は嵐のような天気でしたので比較的穏やかな院内でした

午後になり天候の回復とともに院内は嵐のような混雑に。
待ち時間もとても長くなることもあり大変申し訳ありませんでした。

天候が悪い時の方が病院は空いていることが多いのかもしれませんね


仕事を急いで終わらせ晩は月一の勉強会に参加しております

今夜は画像診断で特に内分泌に関するもの

しっかり勉強してきます!


プロフィール

みんなのどうぶつ病院

Author:みんなのどうぶつ病院
香川県坂出市にあるどうぶつ病院です。2016年1月1日より先代より稲田どうぶつを引き継ぎました。病院に関わる獣医師、どうぶつ看護などスタッフや、飼い主様、どうぶつ達そして地域の方々すべてのみんなが笑顔になれるようなどうぶつ病院を目指しております。
 当ブログを通じて多くの情報提供していけたらと考えております。休診のお知らせなど来院させる前に診察状況をご確認の上ご来院ください。

どうぶつ達に優しい医療を目指し、どうぶつ達とそのご家族方の苦痛と不安を取り除くことを理念にしております。みんなが笑顔になれる病院を目指しておりますので、何かお困りの事や疑問点、そして治療の内容やお薬の事など何かわからない事がりましたら是非病院にて声をかけてくださいね!

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